2012年 03月 29日
震災ガレキの広域処理に危機感をもった山梨の女性たちが立ち上がった。 |
3/26日「いのちむすびば」の2人が「4月3日のひろば」を中心とした北杜市民といっしょに、北杜市民北杜市役所をおとずれた。大震災の被災地のガレキを受け入れに積極的な姿勢を表明した北杜市長に要望書を手渡すためである。対応したのは環境課職員。被災地にほんとにひつような支援とはなにかを市民とともに考え、北杜市独自の対策を考えて欲しいと訴えた。その内容はほとんど市職員を圧倒するものだった。
この後2人はほかのメンバーと共に韮崎市役所とこの地域のゴミ処理施設のエコパークたつおかをも訪問してそれぞれに要望書と公開質問書を提出した。
こちらの動画また後ほどのお楽しみに。オフレコ発言(?)ともおもえる本音の発言が多くてこのまま、公開はOKかどうか、考え中。
by halunet
| 2012-03-29 08:37
| 原発と核