2010年 12月 10日
ウィキリークス弾圧に対抗するアクションを |
情報氾濫で、何が真実なのか、なかなか判断が難しい状況ですが、表の情報には、かならず裏情報があるくらい思っていた方がいいいかもね。ついでにもうひとつどうでもいい裏情報。アサンジしが、スエーデンの司法から、レイプということで、告訴されているということですが、どうもSEXの際に、避妊具を付けなかったということのようです。それに相手の女性は、CIAと関わりある女性だったという情報も入っています。イラクでの虐殺映像は、戦争が始まったときから分かっていたことですから、その暴露自体はあまり驚かないのですが、アサンジ氏は、UFOの情報も公開すると言っていますので、早くしてくれないかなあ、と思っています。ともあれ遊牧民的生活をして来たホームレスのハッカーであるアサンジ氏が、命がけで各国政府と対峙している姿は、僕を魅了します。
それはさておきもし以下のことに賛同の方がいらしたら、署名よろしくお願いします。
(久松)
転送・転載歓迎します。
請願:ウィキリークスに対する弾圧に関与した米国その他の国の政府および企業へ
http://www.avaaz.org/en/wikileaks_petition/?vl
私たちは、ウィキリークスとその提携先に対する弾圧を直ちに止めるように要求する。私たちは、表現の自由と報道の自由に関する民主主義原則と法律を尊重するよう強く求める。ウィキリークスとその提携ジャーナリストが法を犯すならば、適正な手続きに従って裁判にかけられなければならない。ウィキリークスと提携ジャーナリストは、裁判によらない脅迫キャンペーンにさらされるべきではない。
署名方法:
すでにAvaaz に登録している人は、「Already an Avaaz member?」のEmail欄にメールアドレスを入力し、赤いSendをクリック。
初めての人は、下の「First time here?」のName、Email、Country、Post Code(郵便番号)、Cell/Phone(電話番号)の各欄に入力し、赤いSendをクリックしてください。
以下、Avaazからのメールの翻訳です。
*
友人の皆さん
ウィキリークスに対する一大脅迫キャンペーンは、至る所で報道の自由の唱道者たちを脅かしている。
法律専門家によれば、ウィキリークスが法律を犯したとは考えにくい。しかし米国の大物政治家はウィキリークスをテロリストグループ呼ばわりし、コメンテーターはそのスタッフの暗殺を勧めている。ウィキリークスは政府と企業による大規模な攻撃にさらされているが、この組織は内部告発者が提供した情報を公開しているだけである。しかも世界有数の新聞(ニューヨーク・タイムズ、ガーディアン、シュピーゲルなど)と提携し、公開する情報を慎重に吟味している。
法廷外でのウィキリークスに対する大規模な脅迫は、民主主義に対する攻撃である。私たちは報道と表現の自由のために市民が声を上げることを緊急に求める。弾圧を止めさせるための請願に署名をし、このメールを皆に転送してもらいたい。100万人の声を集め切り、今週の米紙に全面広告を掲載しよう!
http://www.avaaz.org/en/wikileaks_petition/?vl
ウィキリークスは単独で活動しているわけではなく、世界有数の新聞(ニューヨーク・タイムズ、ガーディアン、シュピーゲルなど)と提携して、米国の外交公電25万通を精査し、公開して責任を取れない情報はすべて除外している。これまで800通の公電のみが公開されている。ウィキリークスがこれまでに公開した情報によって、政府が後押しした拷問、イラクやアフガニスタンにおける無実の市民の殺害、企業不正が明るみになった。
米政府は現在、ウィキリークスがこれ以上公電を公表するのを阻止するためにあらゆる法的手段を講じているが、民主主義のための法律が報道の自由を守ってくれる。米国その他の国の政府は表現の自由を守る法律を好まないかもしれないが、そのことがまさに、なぜ私たちがそうした法律を持つことが非常に重要であるのか、なぜそうした法律を変えられるのは民主的プロセスのみなのか、ということの理由になっている。
良心的な人の間でも、一般市民が知るべき範囲を越えた情報をウィキリークスとその一流提携紙が公開しているのではないかという点について、意見が異なるだろう。公開によって外交の機密性が損なわれるのではないか、こうした行為は善行なのかどうか。ウィキリークス創設者のジュリアン・アサンジはヒーローなのか悪人なのか。しかしこうした意見の相違はどれも、政府や企業が合法的な報道機関を黙らせるためにたちの悪い脅迫キャンペーンを行なうことを正当化できない。下記をクリックしてこの弾圧を止めさせるための呼びかけに加わろう。
http://www.avaaz.org/en/wikileaks_petition/?vl
なぜメディアがめったに舞台裏の出来事を詳しく解説しないのか、疑問に思ったことはないか?その理由は、メディアがそうすれば、政府がたちの悪い対応を取ることがあるからだ。そうした事態になれば、報道の自由、表現の自由に関する民主主義の権利を守ることができるかどうかは、一般市民にかかっている。今ほどそうした行動が決定的に重要な時はない。
希望を持って
Ricken、Emma、Alex、Alice、Maria Pazほか、Avaazチーム一同
それはさておきもし以下のことに賛同の方がいらしたら、署名よろしくお願いします。
(久松)
転送・転載歓迎します。
請願:ウィキリークスに対する弾圧に関与した米国その他の国の政府および企業へ
http://www.avaaz.org/en/wikileaks_petition/?vl
私たちは、ウィキリークスとその提携先に対する弾圧を直ちに止めるように要求する。私たちは、表現の自由と報道の自由に関する民主主義原則と法律を尊重するよう強く求める。ウィキリークスとその提携ジャーナリストが法を犯すならば、適正な手続きに従って裁判にかけられなければならない。ウィキリークスと提携ジャーナリストは、裁判によらない脅迫キャンペーンにさらされるべきではない。
署名方法:
すでにAvaaz に登録している人は、「Already an Avaaz member?」のEmail欄にメールアドレスを入力し、赤いSendをクリック。
初めての人は、下の「First time here?」のName、Email、Country、Post Code(郵便番号)、Cell/Phone(電話番号)の各欄に入力し、赤いSendをクリックしてください。
以下、Avaazからのメールの翻訳です。
*
友人の皆さん
ウィキリークスに対する一大脅迫キャンペーンは、至る所で報道の自由の唱道者たちを脅かしている。
法律専門家によれば、ウィキリークスが法律を犯したとは考えにくい。しかし米国の大物政治家はウィキリークスをテロリストグループ呼ばわりし、コメンテーターはそのスタッフの暗殺を勧めている。ウィキリークスは政府と企業による大規模な攻撃にさらされているが、この組織は内部告発者が提供した情報を公開しているだけである。しかも世界有数の新聞(ニューヨーク・タイムズ、ガーディアン、シュピーゲルなど)と提携し、公開する情報を慎重に吟味している。
法廷外でのウィキリークスに対する大規模な脅迫は、民主主義に対する攻撃である。私たちは報道と表現の自由のために市民が声を上げることを緊急に求める。弾圧を止めさせるための請願に署名をし、このメールを皆に転送してもらいたい。100万人の声を集め切り、今週の米紙に全面広告を掲載しよう!
http://www.avaaz.org/en/wikileaks_petition/?vl
ウィキリークスは単独で活動しているわけではなく、世界有数の新聞(ニューヨーク・タイムズ、ガーディアン、シュピーゲルなど)と提携して、米国の外交公電25万通を精査し、公開して責任を取れない情報はすべて除外している。これまで800通の公電のみが公開されている。ウィキリークスがこれまでに公開した情報によって、政府が後押しした拷問、イラクやアフガニスタンにおける無実の市民の殺害、企業不正が明るみになった。
米政府は現在、ウィキリークスがこれ以上公電を公表するのを阻止するためにあらゆる法的手段を講じているが、民主主義のための法律が報道の自由を守ってくれる。米国その他の国の政府は表現の自由を守る法律を好まないかもしれないが、そのことがまさに、なぜ私たちがそうした法律を持つことが非常に重要であるのか、なぜそうした法律を変えられるのは民主的プロセスのみなのか、ということの理由になっている。
良心的な人の間でも、一般市民が知るべき範囲を越えた情報をウィキリークスとその一流提携紙が公開しているのではないかという点について、意見が異なるだろう。公開によって外交の機密性が損なわれるのではないか、こうした行為は善行なのかどうか。ウィキリークス創設者のジュリアン・アサンジはヒーローなのか悪人なのか。しかしこうした意見の相違はどれも、政府や企業が合法的な報道機関を黙らせるためにたちの悪い脅迫キャンペーンを行なうことを正当化できない。下記をクリックしてこの弾圧を止めさせるための呼びかけに加わろう。
http://www.avaaz.org/en/wikileaks_petition/?vl
なぜメディアがめったに舞台裏の出来事を詳しく解説しないのか、疑問に思ったことはないか?その理由は、メディアがそうすれば、政府がたちの悪い対応を取ることがあるからだ。そうした事態になれば、報道の自由、表現の自由に関する民主主義の権利を守ることができるかどうかは、一般市民にかかっている。今ほどそうした行動が決定的に重要な時はない。
希望を持って
Ricken、Emma、Alex、Alice、Maria Pazほか、Avaazチーム一同
by halunet
| 2010-12-10 08:17
| アメリカの真実