2010年 10月 05日
戦争はいつもこうして始まる |
事件から 9年。はたして、911 は本当にテロだったのか。
ZERO は、原版(イタリア語)の制作(2007年)以来、ローマ国際映画祭(2007年10月)、ブリュッセルEU議会場(2008年 2月)、ロシア国営放送(2008年9月)で上映された、対テロ戦争の原点を鋭くえぐる長編ドキュメンタリー。
事件から9年後の2010年9月、待望の日本語版、大好評上映中です。
http://zero.9-11.jp/
シアター・イメージフォーラム
10月2日(土)〜 10月15日(金)
<上映時間>
21:00〜23:00
土日祝日は上映前に関係者のトークがあるため、終了時間が23:10頃になる場合があります。
<入場料金>
前売券 1,500円(税込)
当日券 一般 1,800円/ 学生 1,500円
シニアおよび障害者手帳をお持ちの方 1,000円
<場 所>
シアター・イメージフォーラム
東京都渋谷区渋谷 2-10ー2
TEL 03-5766-0114
<チケット>
インターネットで購入できます。詳しくは、こちらをご覧ください。
以下はきくちゆみさんのブログから
メルマガ<持続する志>10月4日号より
陰謀論という名の陰謀
田中優
「ZERO」という映画を観てきた。ZEROというのは2001年に世界貿易センタービルを襲ったいわゆる「911事件」のグラウンド・ゼロに、ビンラディンがやったという証拠ゼロ、米政府がまとめた公式評価に真実ゼロをかけたものだ。しかし911事件の公式見解に疑問を持った途端、周囲からは「陰謀論者」のレッテルが貼られ、えも言われぬ疎外を受け、あるいはひどい中傷を受ける。だからぼくも、積極的には自分が公式見解を信じていないことを言いたくない。
しかし内側はどうかと言うと、ずっと信じていない。38メートルのボーイングが5メートルのペンタゴンの穴に入りはしないし、イギリスのBCC放送の記者が「ただ今入った情報です。貿易センター第七ビルが崩壊したとの情報が入ってきました」と放送している後ろに、当の第七ビルがまだ建って映っていたことも超能力で知ったとは思えない。ひとつ信じられないなら、ひとつながりで理解される一連の事件だって信じるわけにいかない。
それはぼく自身の内側で信じるわけにはいかないのだ。ところが多くの人の判断は、周囲の人たちのムードに左右される。周囲が「陰謀論」などと怖いレッテルを貼られる環境の中で、自分だけの見解は持てないようだ。しかし「真実」以外に何を信じると言うのだろうか。
http://archive.mag2.com/0000251633/index.htmlから1部引用
ZERO は、原版(イタリア語)の制作(2007年)以来、ローマ国際映画祭(2007年10月)、ブリュッセルEU議会場(2008年 2月)、ロシア国営放送(2008年9月)で上映された、対テロ戦争の原点を鋭くえぐる長編ドキュメンタリー。
事件から9年後の2010年9月、待望の日本語版、大好評上映中です。
http://zero.9-11.jp/
シアター・イメージフォーラム
10月2日(土)〜 10月15日(金)
<上映時間>
21:00〜23:00
土日祝日は上映前に関係者のトークがあるため、終了時間が23:10頃になる場合があります。
<入場料金>
前売券 1,500円(税込)
当日券 一般 1,800円/ 学生 1,500円
シニアおよび障害者手帳をお持ちの方 1,000円
<場 所>
シアター・イメージフォーラム
東京都渋谷区渋谷 2-10ー2
TEL 03-5766-0114
<チケット>
インターネットで購入できます。詳しくは、こちらをご覧ください。
以下はきくちゆみさんのブログから
メルマガ<持続する志>10月4日号より
陰謀論という名の陰謀
田中優
「ZERO」という映画を観てきた。ZEROというのは2001年に世界貿易センタービルを襲ったいわゆる「911事件」のグラウンド・ゼロに、ビンラディンがやったという証拠ゼロ、米政府がまとめた公式評価に真実ゼロをかけたものだ。しかし911事件の公式見解に疑問を持った途端、周囲からは「陰謀論者」のレッテルが貼られ、えも言われぬ疎外を受け、あるいはひどい中傷を受ける。だからぼくも、積極的には自分が公式見解を信じていないことを言いたくない。
しかし内側はどうかと言うと、ずっと信じていない。38メートルのボーイングが5メートルのペンタゴンの穴に入りはしないし、イギリスのBCC放送の記者が「ただ今入った情報です。貿易センター第七ビルが崩壊したとの情報が入ってきました」と放送している後ろに、当の第七ビルがまだ建って映っていたことも超能力で知ったとは思えない。ひとつ信じられないなら、ひとつながりで理解される一連の事件だって信じるわけにいかない。
それはぼく自身の内側で信じるわけにはいかないのだ。ところが多くの人の判断は、周囲の人たちのムードに左右される。周囲が「陰謀論」などと怖いレッテルを貼られる環境の中で、自分だけの見解は持てないようだ。しかし「真実」以外に何を信じると言うのだろうか。
http://archive.mag2.com/0000251633/index.htmlから1部引用
by halunet
| 2010-10-05 07:30
| アメリカの真実