2010年 09月 11日
ヨルダン渓谷地域でのイスラエル軍の破壊活動が激化 |
緊急要請◎民族浄化に抵抗し続けるパレスチナ人に連帯を!
―加速するパレスチナ・ヨルダン渓谷における家屋破壊―
この2、3ヶ月ほどの間に、パレスチナ西岸・ヨルダン渓谷における家屋破壊が劇的に加速化しています。アル・ファリシーヤ村では、7月19日に23軒の家屋がイスラエル軍によって破壊され、さらに8月5日、主に前回の破壊で家を失った人々が住んでいた27張のテントが再び破壊されました。国連人道問題調整事務所(OCHA)によれば、この2回の破壊によって135人のパレスチナ人が住居を失ったとされています。
また、破壊されたのは住居だけでなく、家畜用の小屋なども含まれ、人々は生計の手段までも奪われています。以前にも、アル・ファリシーヤ村では、農業用水用の給水ポンプ4台を
接収されるなど、繰り返しイスラエル軍や入植者による被害を受けています。8月15日には、新たな家屋破壊命令が出されており、いつ、イスラエル軍がもどってくるか分からない状況が続いています。
こうしたイスラエルの犯罪行為に対し、現地住民組織「ヨルダン渓谷連帯委員会」は、独自に近くの村からゴム製の水道管を引いたり、破壊された家を再建するなど、地域の人々と
共同で、彼らがこの地に留まるための非暴力抵抗を実践し続けています。
現在、ヨルダン渓谷連帯委員会から、緊急カンパなど支援要請が呼びかけられています。パレスチナの平和を考える会では、以下の2点について、多くの皆さんの協力をお願いしたいと思います。
1.破壊された水道管や家屋の修復・再建等のためのカンパ協力をお願いします。振込用紙に「ヨルダン渓谷連帯カンパ」と明記の上、下記口座までよろしくお願いします。
郵便振替口座:00920-3-97161
加入者名:パレスチナの平和を考える会
2.日本政府およびイスラエル当局に対し、ヨルダン渓谷における人権侵害・国際人道法違反を止めるための具体的な措置を取るよう、要請してください。
≪抗議・要望先≫
●岡田克也外務大臣
ご意見・ご感想コーナー:
https://www3.mofa.go.jp/mofaj/mail/qa.html
Fax:03-5501-8430 Tel: 03-3580-3311
●エフード・バラク(Ehud Barak)イスラエル防衛相
Fax: +972-3-691-6940 Tel: +972-3-569-2010
Email: info@mail.idf.il or sar@mod.gov.il
≪岡田外相宛要請文・例文≫
外務大臣 岡田克也 様
日本政府が「回廊構想」と銘打ち、数年来、開発援助を投入しているパレスチナ・ヨルダン渓谷地域において、最近、イスラエル軍が執拗に家屋破壊や車両・家畜等の財産没収を続けています。国連人道問題調整事務所(OCHA)によれば、アル・ファリシーヤ村で行われた二度の家屋破壊によって135人のパレスチナ人が住居を失ったとされています。
これらの住民追放政策は、同地域におけるパレスチナ人の生存基盤を脅かすものであり、「パレスチナの経済的自立」「パレスチナ・イスラエル間の信頼醸成」といった「回廊構想」が掲げてきた理念を根底から破壊する行為です。もし、日本政府が「中東和平」に関与し続け、「回廊構想」を継続するのであれば、ただちに、イスラエル政府に対し、ヨルダン渓谷住民に対する人権侵害を止めるよう、厳重に要求してください。
≪Ehud Barak イスラエル国防相宛要請文・例文≫
Dear Minister,
I am writing to you to express my deep concern that 19people of Al-Farisiya in Jordan Valley again face forcedeviction from their homes, damage and destruction totheir properties, and to urge the authorities toimmediately cancel the eviction and demolition orders.
I would like to remind you of the 2010 UN Human RightsCommittee’s recommendations to the Israel governmentthat it should “review its housing policy and issuanceof construction permits”.
As a citizen in Japan, I sincerely call foran immediate end to house demolitions and forcedevictions in the West Bank.
Respectfully yours,
―加速するパレスチナ・ヨルダン渓谷における家屋破壊―
この2、3ヶ月ほどの間に、パレスチナ西岸・ヨルダン渓谷における家屋破壊が劇的に加速化しています。アル・ファリシーヤ村では、7月19日に23軒の家屋がイスラエル軍によって破壊され、さらに8月5日、主に前回の破壊で家を失った人々が住んでいた27張のテントが再び破壊されました。国連人道問題調整事務所(OCHA)によれば、この2回の破壊によって135人のパレスチナ人が住居を失ったとされています。
また、破壊されたのは住居だけでなく、家畜用の小屋なども含まれ、人々は生計の手段までも奪われています。以前にも、アル・ファリシーヤ村では、農業用水用の給水ポンプ4台を
接収されるなど、繰り返しイスラエル軍や入植者による被害を受けています。8月15日には、新たな家屋破壊命令が出されており、いつ、イスラエル軍がもどってくるか分からない状況が続いています。
こうしたイスラエルの犯罪行為に対し、現地住民組織「ヨルダン渓谷連帯委員会」は、独自に近くの村からゴム製の水道管を引いたり、破壊された家を再建するなど、地域の人々と
共同で、彼らがこの地に留まるための非暴力抵抗を実践し続けています。
現在、ヨルダン渓谷連帯委員会から、緊急カンパなど支援要請が呼びかけられています。パレスチナの平和を考える会では、以下の2点について、多くの皆さんの協力をお願いしたいと思います。
1.破壊された水道管や家屋の修復・再建等のためのカンパ協力をお願いします。振込用紙に「ヨルダン渓谷連帯カンパ」と明記の上、下記口座までよろしくお願いします。
郵便振替口座:00920-3-97161
加入者名:パレスチナの平和を考える会
2.日本政府およびイスラエル当局に対し、ヨルダン渓谷における人権侵害・国際人道法違反を止めるための具体的な措置を取るよう、要請してください。
≪抗議・要望先≫
●岡田克也外務大臣
ご意見・ご感想コーナー:
https://www3.mofa.go.jp/mofaj/mail/qa.html
Fax:03-5501-8430 Tel: 03-3580-3311
●エフード・バラク(Ehud Barak)イスラエル防衛相
Fax: +972-3-691-6940 Tel: +972-3-569-2010
Email: info@mail.idf.il or sar@mod.gov.il
≪岡田外相宛要請文・例文≫
外務大臣 岡田克也 様
日本政府が「回廊構想」と銘打ち、数年来、開発援助を投入しているパレスチナ・ヨルダン渓谷地域において、最近、イスラエル軍が執拗に家屋破壊や車両・家畜等の財産没収を続けています。国連人道問題調整事務所(OCHA)によれば、アル・ファリシーヤ村で行われた二度の家屋破壊によって135人のパレスチナ人が住居を失ったとされています。
これらの住民追放政策は、同地域におけるパレスチナ人の生存基盤を脅かすものであり、「パレスチナの経済的自立」「パレスチナ・イスラエル間の信頼醸成」といった「回廊構想」が掲げてきた理念を根底から破壊する行為です。もし、日本政府が「中東和平」に関与し続け、「回廊構想」を継続するのであれば、ただちに、イスラエル政府に対し、ヨルダン渓谷住民に対する人権侵害を止めるよう、厳重に要求してください。
≪Ehud Barak イスラエル国防相宛要請文・例文≫
Dear Minister,
I am writing to you to express my deep concern that 19people of Al-Farisiya in Jordan Valley again face forcedeviction from their homes, damage and destruction totheir properties, and to urge the authorities toimmediately cancel the eviction and demolition orders.
I would like to remind you of the 2010 UN Human RightsCommittee’s recommendations to the Israel governmentthat it should “review its housing policy and issuanceof construction permits”.
As a citizen in Japan, I sincerely call foran immediate end to house demolitions and forcedevictions in the West Bank.
Respectfully yours,
by halunet
| 2010-09-11 21:03
| パレスチナの平和
























