2010年 06月 13日
戦争の陰ひなたにアメリカあり |
時々引用させてもらっている天木直人メルマガの今日のテーマは「韓国哨戒艦沈没事件のその後─その1─李明博政権が地方統一選挙で敗北した理由─」
その結論部分。天木さんの主張のエッセンスだと思う。誰もが受け止めることのできるはずのこの単純な事実を、新しい日本の政府のスタンダードとしていくべきではないか。おなじ直人でもそうは行きそうにないのが残念。あの夢も希望も新鮮味もない顔がすべてを物語っている。鳩山は少なくともスタート時点では全く違った顔をしていた。「政治」の古びて硬化した枠を踏み越える不思議な力があった。それがどこかで酷い挫折を喰らうことになったのかもしれない。それが何だったのか、明らかになる時は何年後かわからないけれど。話がそれてたけれど、以下は天木さんのメルマガから。今日の最後の部分。
〜〜〜〜〜〜〜
今日の世界で戦争が起きるとしたら、圧倒的な軍事力を誇る者が、絶対負けない事を知って弱者を抹殺する時だ。そんな戦争を起こす軍事力を持っているのは米国だけである。それを現実に起こす国もまた、米国だけである。米国が関与しなければ戦争は起こらない。いま米国は朝鮮有事を起こす気はない。戦争を起こすとすれば中東だ。
その結論部分。天木さんの主張のエッセンスだと思う。誰もが受け止めることのできるはずのこの単純な事実を、新しい日本の政府のスタンダードとしていくべきではないか。おなじ直人でもそうは行きそうにないのが残念。あの夢も希望も新鮮味もない顔がすべてを物語っている。鳩山は少なくともスタート時点では全く違った顔をしていた。「政治」の古びて硬化した枠を踏み越える不思議な力があった。それがどこかで酷い挫折を喰らうことになったのかもしれない。それが何だったのか、明らかになる時は何年後かわからないけれど。話がそれてたけれど、以下は天木さんのメルマガから。今日の最後の部分。
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今日の世界で戦争が起きるとしたら、圧倒的な軍事力を誇る者が、絶対負けない事を知って弱者を抹殺する時だ。そんな戦争を起こす軍事力を持っているのは米国だけである。それを現実に起こす国もまた、米国だけである。米国が関与しなければ戦争は起こらない。いま米国は朝鮮有事を起こす気はない。戦争を起こすとすれば中東だ。
by halunet
| 2010-06-13 08:42
| アメリカの真実