2010年 01月 03日
All you need is K |
新年おめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。
と決まり文句で始まる2010年ですが、どんな年になりますか…。期待と不安がないまぜのスタートでしょうか。これも決まり文句ですね。
それで、ちょっと今までとは違った個人的な趣味の話で始めてみます。
ちょっと前にも触れましたが、NHK-BSで見たBeatlesの特集です。年齢的に自分が同世代ということもあって未だに気になるのがBeatlesなんですが、昨晩の放送は今までのBeales観を大分修正しなければならないような、とても興味深いドキュメンタリでした。
K(クラウス・フォアマン)という名前は知っていたんですが、こんなに深くB(Beatles)と関わっている人とは知らなかったですよ。ベーシストで画家。
あの有名な「リボルバー」のジャケットは彼のデザインとイラストです。まだ無名のハンブルグ時代にBと知り合い、BはKたちの髪型や服装、そのスタイル大きな影響を受ける。不良少年というよりアーティスチックで実存主義者のテイストなんですね。これも意外です。5番目のBで21歳で脳腫瘍で死んだスチュアート・サトクリフの恋人アストリッド・キルヒャーの友人だったという。
KもBの幸せそうな生き方を見習おうと決意してベーシストとなってドイツを離れる。
Bにはポールマッカートニという大ベーシストがいるのでBのメンバーにはなれないけれど。
しかしBの解散後のジョンレノンのライブ活動やジョージハリスンのソロアルバム参加している。特にジョージとはウマがあったようですね。Kはちょっとかげりがあって芸術家的雰囲気が濃厚な人で、時なはばか騒ぎが止まらないジョンとは馴染めないところがあったようです。でもあの「イマジン」でベースを弾いているのはKなんです。
などなど、いろんな興味深いエピソードが満載の1時間40分でした。
ボクらはBを4人の表のパーソナリティの面白さでみてしまうけれど、そこには完結しない、もっと奥深い物語があるのだとあらためて知らされました。
多分このドキュメンタリは「A Sideman's Journey」というCDと平行してつくられたのだろうと思います。これはまだ輸入盤しか出ていないようですが、聞いてみたいですね。

by halunet
| 2010-01-03 12:22
























