2009年 06月 23日
甲府空襲を生き抜いた建物を取り壊す! |
こんにちは、山梨の網野です。
あまり日にちに猶予はありませんが、今週土曜日に開催されるシンポジュウムの御案内をいたします。
建物の保存問題についてなのですが、甲府空襲を生き抜いた戦争遺跡でもあり、利便性の追求のためにこうした歴史の証人を取り壊して無にしてしまうのは県民資産の損失であると考えています。
ご関心のある方は、どなたでも、参加費無料ですので是非お出掛けください。
(参考CGを添付しました)
以下は案内文主旨です。
このたび山梨県では防災センター建設に伴い、取り壊し計画にある既存庁舎数棟が発表されました。そのうち山梨県庁舎第一南別館は山梨県初の本格的図書館として根津嘉一郎氏の寄付により昭和5年に建てられた建築物です。
当時の世界的な美術潮流であったアールデコ様式をデザインに採用した質の高い建築であり、戦災により多くの建物が失われた甲府においては、戦前の面影を伝える歴史的にも貴重な資料となっています。こうした建物は一度失われたら二度と取り戻すことは出来ません。
建築にとって安全性・合理性・経済性は大切なことですが、多様性を秘めた活気ある街並みへの関与も忘れることは出来ません
それは新旧の建物が同じ時間と空間を共存することによって可能となります。県庁第一南別館はそうした意味に於いても重要な建築であるといえるでしょう。
日本各地で行われている街づくりの現場では古い建物を地域の資産として活用する動きが見られます。歴史的建築物が町づくりの成功の鍵を握るといってよいでしょう。先人によって与えられ守られてきた歴史的建物の保存と活用は私達建築の専門家にとっても重要な課題です。 県庁第一南別館の存在と歴史的意義について学び、将来の山梨に於ける建築と街並みのあるべき姿を考える機会を持ちたいと思います。
日 時 : 2009年6月27日(土)午後15:00〜17:30
場 所 : 県民会館 地下1階(JR甲府駅南口より徒歩10分)
参加費 : 無料
主 催 ・ 問合せ先 :(社)日本建築家協会山梨地域会
TEL 055-226-8888 (株式会社イズ内 事務局)
シンポジュウム開催に先立ち、同日午後14:00より現地見学会を行います。多数の皆様のご参加をお待ちしております。
あまり日にちに猶予はありませんが、今週土曜日に開催されるシンポジュウムの御案内をいたします。
建物の保存問題についてなのですが、甲府空襲を生き抜いた戦争遺跡でもあり、利便性の追求のためにこうした歴史の証人を取り壊して無にしてしまうのは県民資産の損失であると考えています。
ご関心のある方は、どなたでも、参加費無料ですので是非お出掛けください。
(参考CGを添付しました)
以下は案内文主旨です。
このたび山梨県では防災センター建設に伴い、取り壊し計画にある既存庁舎数棟が発表されました。そのうち山梨県庁舎第一南別館は山梨県初の本格的図書館として根津嘉一郎氏の寄付により昭和5年に建てられた建築物です。
当時の世界的な美術潮流であったアールデコ様式をデザインに採用した質の高い建築であり、戦災により多くの建物が失われた甲府においては、戦前の面影を伝える歴史的にも貴重な資料となっています。こうした建物は一度失われたら二度と取り戻すことは出来ません。
建築にとって安全性・合理性・経済性は大切なことですが、多様性を秘めた活気ある街並みへの関与も忘れることは出来ません
それは新旧の建物が同じ時間と空間を共存することによって可能となります。県庁第一南別館はそうした意味に於いても重要な建築であるといえるでしょう。
日本各地で行われている街づくりの現場では古い建物を地域の資産として活用する動きが見られます。歴史的建築物が町づくりの成功の鍵を握るといってよいでしょう。先人によって与えられ守られてきた歴史的建物の保存と活用は私達建築の専門家にとっても重要な課題です。 県庁第一南別館の存在と歴史的意義について学び、将来の山梨に於ける建築と街並みのあるべき姿を考える機会を持ちたいと思います。
日 時 : 2009年6月27日(土)午後15:00〜17:30
場 所 : 県民会館 地下1階(JR甲府駅南口より徒歩10分)
参加費 : 無料
主 催 ・ 問合せ先 :(社)日本建築家協会山梨地域会
TEL 055-226-8888 (株式会社イズ内 事務局)
シンポジュウム開催に先立ち、同日午後14:00より現地見学会を行います。多数の皆様のご参加をお待ちしております。

by halunet
| 2009-06-23 11:53
| イベント
























