2009年 05月 19日
「お金の在り方を変えよう!」トークライブ |
mixiのPikaさんの投稿を転載します。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
私は、2児の母です。
地球環境のこと、金融崩壊のこと、日に日に足りなくなっていく資源のこと。
いろんなことを考えていたら、とても子ども達に残せる未来はないな・・・
と思えてきました。
今の社会を変えることが、今の大人達にとっての使命です。
改革しなければ、子ども達に
「なぜこんな社会に私たちを産んだんだ?」と
ずっと問われるような気がしています。
社会を変えるために動き出す大人になりませんか?
「お金の在り方を変えよう!」トークライブ
出演は・・・
長島龍人「お金のいらない国」
安部芳裕「金融のしくみは全てロスチャイルドが作った」
小沢修司「ベーシック・インカムの世の中へ!」
6月20日(土)12:00〜16:45
国立オリンピック記念青少年総合センター
http://nyc.niye.go.jp/
こちらのセンター棟の300人ホールでやります!
最寄り駅は、新宿から小田急線で、4つ目の参宮橋駅です。
入場料は 1500円
に決定しました!
希望者は、
mixiでPikaにメッセージをくださるか、
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=10939428
こちらの日記にコメントをください。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1130047736&owner_id=10939428
折り返し振込先等、ご連絡します。
振込確認次第、チケットを送ります。
6月20日(土)当日時間表
12時〜13時50分 安部芳裕 講演
13時55分〜15時15分 小沢修司 講演
15時20分〜16時10分 長島龍人 寸劇
16時15分〜16時45分 フリートーク、質問他
トークライブイベントを計画するまで。
長島龍人(ながしま りゅうじん)さん。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~nagaryu/index.html
彼が書いた「お金のいらない国」という本を読みました。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~nagaryu/okanenoiranaikuni.html
そこは、すべての人の奉仕活動で社会が動いている、
まるで天国のような世界でした。
本当の未来はこうであるべきだと思いました。
しかし、そんな世界になるためには、
私たち人間の意識が上がらないと、どうしようもありません。
誰もが無償で奉仕することが喜びになる社会。
彼は、その思想を広めるために、
全国で「お金のいらない国」の寸劇をしています。
また、その段階に進むためには、現実的に
今の「お金」というものを根本から見直さないといけません。
それについて、安部芳裕(あべよしひろ)さんが
一番わかりやすく書いてらっしゃいます。
http://www.anti-rothschild.net/
安部さんもごく普通の父として子どものために、地球環境を憂慮し、
資源の独占、金融の独占、を調べるうちに、
お金の構造について大きな問題に気づいた人でした。
今の「お金」の問題点は「利子がつく」という構造にあります。
それが「お金」をためることによって格差を生む社会を作っています。
彼が書いた、
「金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った」と
「日本人が知らない恐るべき真実 〜マネーがわかれば世界がわかる〜」
という本を読みました。
安部さんは、これからの日本の経済について、地域通貨の発行を勧めています。
そして安部さんのサイトで「ベーシック・インカム」について知りました。
日本で「ベーシック・インカム」を提唱する、
小沢修司さん監修の本を読みました。
原著はゲッツ・W-ヴェルナーさんです。
http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000031982009&Action_id=121&Sza_id=GG&Rec_id=1008&Rec_lg=100813
例えば、すべての人に、国から等しく一ヶ月8万円の支給をする。
赤ちゃんからお年寄りまで、病気で仕事に行けない人にも、
日々作品を作りたい芸術家にも、毎日仕事がある人にも。
今まで収入が得られなかった家事労働主体の主婦にも。
NPOなどのボランティア活動で高収入が得られなかった人にも。
小沢修司さんは、その財源は、
今の無駄が多い社会保障を改革することでできてくる、とおっしゃいます。
ゲッツ・W-ヴェルナーさんは、今の多くの資産税を廃止して、
その分を消費税に移動すれば、
本当に平等な税制改革になるはずだと主張します。
生活保護や年金制度、児童手当も
ベーシック・インカムに吸収することができる。
社会保険庁の施設費、公務員を削減する。
その背景には、すべての人が幸せに生きていく権利がある、
という「お金のいらない国」に通じる思想がありました。
これからの経済について、
3人のお話を聴ければ大変みんなに影響を与えられるのではないか?
多くの人の常識をくつがえすことができるのではないか?
当日は、絵本のモモさんによる、
『マイちゃん銀行』
http://blogs.yahoo.co.jp/momo4ende
とてもわかりやすい、「お金」についての小冊子を
配布しようと思っています。
これで、今の「お金の問題点」が小学生でもわかると思います。
そして、みんなでできる具体的なことを始めましょう!
政治家や自分の足元の公共団体からでいい。
具体的な方策につきている市長さんや県知事さんに具体案を送ればいい。
住んでいる町から変えていこう!
期限付きの街の通貨を発行して、経済を守ろう。
ベーシック・インカムを提唱して、みんなに伝えよう。
多くの賛同が得られれば、世間が動き出す。
新聞や雑誌、TVに投書しよう。
信頼できる政治家に伝えよう。
社会を変えるために、自分ができることが、
きっとなにかあるはずだから。
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私は、2児の母です。
地球環境のこと、金融崩壊のこと、日に日に足りなくなっていく資源のこと。
いろんなことを考えていたら、とても子ども達に残せる未来はないな・・・
と思えてきました。
今の社会を変えることが、今の大人達にとっての使命です。
改革しなければ、子ども達に
「なぜこんな社会に私たちを産んだんだ?」と
ずっと問われるような気がしています。
社会を変えるために動き出す大人になりませんか?
「お金の在り方を変えよう!」トークライブ
出演は・・・
長島龍人「お金のいらない国」
安部芳裕「金融のしくみは全てロスチャイルドが作った」
小沢修司「ベーシック・インカムの世の中へ!」
6月20日(土)12:00〜16:45
国立オリンピック記念青少年総合センター
http://nyc.niye.go.jp/
こちらのセンター棟の300人ホールでやります!
最寄り駅は、新宿から小田急線で、4つ目の参宮橋駅です。
入場料は 1500円
に決定しました!
希望者は、
mixiでPikaにメッセージをくださるか、
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=10939428
こちらの日記にコメントをください。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1130047736&owner_id=10939428
折り返し振込先等、ご連絡します。
振込確認次第、チケットを送ります。
6月20日(土)当日時間表
12時〜13時50分 安部芳裕 講演
13時55分〜15時15分 小沢修司 講演
15時20分〜16時10分 長島龍人 寸劇
16時15分〜16時45分 フリートーク、質問他
トークライブイベントを計画するまで。
長島龍人(ながしま りゅうじん)さん。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~nagaryu/index.html
彼が書いた「お金のいらない国」という本を読みました。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~nagaryu/okanenoiranaikuni.html
そこは、すべての人の奉仕活動で社会が動いている、
まるで天国のような世界でした。
本当の未来はこうであるべきだと思いました。
しかし、そんな世界になるためには、
私たち人間の意識が上がらないと、どうしようもありません。
誰もが無償で奉仕することが喜びになる社会。
彼は、その思想を広めるために、
全国で「お金のいらない国」の寸劇をしています。
また、その段階に進むためには、現実的に
今の「お金」というものを根本から見直さないといけません。
それについて、安部芳裕(あべよしひろ)さんが
一番わかりやすく書いてらっしゃいます。
http://www.anti-rothschild.net/
安部さんもごく普通の父として子どものために、地球環境を憂慮し、
資源の独占、金融の独占、を調べるうちに、
お金の構造について大きな問題に気づいた人でした。
今の「お金」の問題点は「利子がつく」という構造にあります。
それが「お金」をためることによって格差を生む社会を作っています。
彼が書いた、
「金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った」と
「日本人が知らない恐るべき真実 〜マネーがわかれば世界がわかる〜」
という本を読みました。
安部さんは、これからの日本の経済について、地域通貨の発行を勧めています。
そして安部さんのサイトで「ベーシック・インカム」について知りました。
日本で「ベーシック・インカム」を提唱する、
小沢修司さん監修の本を読みました。
原著はゲッツ・W-ヴェルナーさんです。
http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000031982009&Action_id=121&Sza_id=GG&Rec_id=1008&Rec_lg=100813
例えば、すべての人に、国から等しく一ヶ月8万円の支給をする。
赤ちゃんからお年寄りまで、病気で仕事に行けない人にも、
日々作品を作りたい芸術家にも、毎日仕事がある人にも。
今まで収入が得られなかった家事労働主体の主婦にも。
NPOなどのボランティア活動で高収入が得られなかった人にも。
小沢修司さんは、その財源は、
今の無駄が多い社会保障を改革することでできてくる、とおっしゃいます。
ゲッツ・W-ヴェルナーさんは、今の多くの資産税を廃止して、
その分を消費税に移動すれば、
本当に平等な税制改革になるはずだと主張します。
生活保護や年金制度、児童手当も
ベーシック・インカムに吸収することができる。
社会保険庁の施設費、公務員を削減する。
その背景には、すべての人が幸せに生きていく権利がある、
という「お金のいらない国」に通じる思想がありました。
これからの経済について、
3人のお話を聴ければ大変みんなに影響を与えられるのではないか?
多くの人の常識をくつがえすことができるのではないか?
当日は、絵本のモモさんによる、
『マイちゃん銀行』
http://blogs.yahoo.co.jp/momo4ende
とてもわかりやすい、「お金」についての小冊子を
配布しようと思っています。
これで、今の「お金の問題点」が小学生でもわかると思います。
そして、みんなでできる具体的なことを始めましょう!
政治家や自分の足元の公共団体からでいい。
具体的な方策につきている市長さんや県知事さんに具体案を送ればいい。
住んでいる町から変えていこう!
期限付きの街の通貨を発行して、経済を守ろう。
ベーシック・インカムを提唱して、みんなに伝えよう。
多くの賛同が得られれば、世間が動き出す。
新聞や雑誌、TVに投書しよう。
信頼できる政治家に伝えよう。
社会を変えるために、自分ができることが、
きっとなにかあるはずだから。
by halunet
| 2009-05-19 06:34
| ベーシックインカム